腰椎ヘルニアの改善について

腰椎ヘルニアでこのような症状でお悩みではないですか?

  • 常に腰痛があり、ひどい時は立てないぐらい痛い
  • 太ももや膝の裏にズキズキとしたうずきやシビレがある
  • 病院で注射を打ってもすぐに痛みが戻る
  • 家族の介護で抱き上げるのがツラい
  • マッサージや電気治療をしても変わらない

腰の痛みを表す画像

腰椎ヘルニアはどういう治療をするのか?

当院では3つの方法を使い改善していきます。

  1. 背中、腰、お尻の筋肉を柔らかくし、背骨の負担を減らす整体
  2. 楽な歩き方や姿勢、身体の使い方の指導サポート
  3. 腰椎ヘルニアの症状を軽減、改善するセルフケアの指導

腰の施術を行っている画像

身体の使い方を一本歯下駄を用いて説明している画像

カラダのゆがみを改善する体操を説明している画像

腰椎ヘルニアの原因とは?

腰椎ヘルニアとは椎間板(背骨の間にある軟骨)が後方に飛び出して神経にぶつかることで起こります。

椎間板が後方に飛び出す理由として、日常生活での身体の使い方による腰への負担が原因です。特にスポーツをされている方であれば練習で無理を続け、ケアが追いつかなくなり
腰の負担が増加しヘルニアとなるケースです。

また、仕事で重い荷物を繰り返し持ち運び、腰に負担をかけ続けているとヘルニアのリスクが高まります。

手術が必要な場合は、「足が動かない」「排尿・排便障害」が見られた時です。それまで病院では、7割の腰椎ヘルニアの患者さんが自然に痛みが消失することがあるので、痛み止めだけで安静にするように言われることがあります。

腰を痛がる男性

なぜ当院の治療を受けると腰椎ヘルニアが改善出来るのか?

一般的な整骨院や整体院のようにゴリゴリ揉んだり、バキバキ骨を鳴らす治療はしないです。強い刺激は逆に筋肉を固くし、飛び出した椎間板を強めてしまい痛みの憎悪につながる可能性があるからです。

河内長野唯一の神経筋連動整体法で腰椎ヘルニアを改善

腰椎ヘルニアの治療で大事にしていることは、まず背中の筋肉を緩めて背骨のストレスを取ってあげることです。背中の筋肉だけでなくお尻の筋肉の影響もあるので、お尻の筋肉もしっかり確認し緩めていきます。

症状がひどく動かすのもツラい方でも対応しております。その場合ですとすごくソフトにゆっくり動かし筋肉を緩めていく治療を行います。筋肉が緩んでくると段々と動けるようになってきます。

背中を施術する画像

一本歯下駄を履いて体操するだけで腰椎ヘルニアの症状が軽減する方法

一本歯下駄を履くことで正しい重心の位置を身に付けることが出来ます。正しい重心の位置に身体があると、バランスが取れて筋肉を脱力することが出来ます。その脱力が腰椎ヘルニアの症状を軽減させることが出来ます。

また普段の歩き方や姿勢にも良い影響がありますので痛みの予防にもつながります。

歩き方を一本歯下駄を用いて説明している画像

腰椎ヘルニアの症状を軽減したいのに何をすればいいか分からないあなたへ

当院がお伝えするセルフケアは腰椎ヘルニアの症状を軽減させることが出来ます。そのセルフケアは時短で出来る、場所を選ばず出来る、効果があるという特徴があります。治療中であれば治療の効果を高めることが出来ますし、治療後であれば予防することが出来ます。

背中のゆがみを改善する体操を説明している画像