オスグッド治療について
オスグッドでこのような症状でお悩みではないですか?
- ジャンプ、走る、しゃがむですごく痛い
- 膝が痛くて満足に練習が出来ない
- 運動以外は痛くないが運動すると痛い
- お皿の下の骨が出てきて押すと痛い
オスグッド治療はどうするのか?
当院では3つの方法を使い改善していきます。
- 背中、股関節、太ももの筋肉を緩めて膝関節の動きを出す整体
- 太ももが脱力出来る重心の位置の指導サポート
- オスグッドの症状を改善し予防も出来るセルフケアの指導
オスグッドの原因とは?
骨の成長と筋肉の成長のバランスが崩れることで起こります。特に成長段階で運動をたくさん行うと、下肢の筋肉に過度のストレスがかかり太ももの前の筋肉が固くなります。その状態で更に無理をして運動をすると膝のお皿の下にある骨がめくれてきます。
子どもの骨は仮骨といって大人と違って完全な骨化はしておらず、柔らかい状態です。筋肉で強く引っ張られることで柔らかい部分がめくれてしまい、骨が「骨折した!」と判断し骨を作る細胞をめくれた部分にどんどん増やしていきます。そして膨らんで固まります。それがオスグッドで見られるお皿の下の骨の出っ張りになります。
過度の運動であれば常に運動していなくても起こることがあります。例えば週一回の野球でも急な負担がすごくかかったトレーニングであればオスグッドが発生します。
なぜ、ソフトな刺激で行う当院の治療を受けるとオスグッドが改善できるのか?
一般的な整骨院や整体院のように太もも周りの筋肉をゴリゴリ揉んだり、我慢しながら無理やり伸ばしたりする治療はしないです。ゴリゴリ揉んだり、無理やり伸ばしても太ももは柔らかくなりません。逆に筋肉に力が入り固さが憎悪する可能性があるからです。
河内長野唯一の神経筋連動整体法でオスグッドを改善
太ももを柔らかくするためにまずは周りから緩めていきます。ソフトな刺激で身体にある神経を使って背中や股関節の筋肉を緩めます。背中や股関節が緩んでくると曲がらなかった膝が少し曲がるようになってきますので、そこから太ももを神経を使って緩めていきます。太ももが緩まれば膝の曲がり具合も更に変化してきます。
オスグッド治療は整体だけではない!楽な身体の使い方の指導サポート
普段の歩き方やスポーツ時の足の蹴り方など意識されたことはありますか?その使い方を改善するだけでオスグッドの痛みを少しでも軽減出来れば嬉しいですよね?
当院ではオスグッドを治すだけでなく防ぐことも大事だと考えていますので、歩き方やスポーツ時の足の蹴り方の指導をしっかり行います。出来るだけ分かりやすくお伝えするように心がけています。
オスグッド治療につながるセルフケアの指導
当院がお伝えするセルフケアは時短で出来る、場所を選ばず出来る、効果があるという特徴があります。治療中であればオスグッドの治療効果を高めることが出来ますし、治療後であれば予防することが出来ますのでセルフケアは毎日行うことをオススメしています。