捻挫の改善について
捻挫でこのような症状でお悩みではないですか?
- 急な捻挫で試合に出場するのをあきらめている
- 走れないほど足首が痛い
- 歩くのも痛みがあり、引きずって歩いている
- 肘や手首を動かすと痛い
- 膝が痛く加重をかけるとツラい
捻挫って身体がどうなっているの?
捻挫の1番多い場所が「足首」って知っていましたか?そもそも捻挫とは関節の動く範囲を無理に越えて痛めてしまうケガの事です。捻挫を起こした時に身体に2つの事が起きます。
- 関節周りの筋肉や靭帯、関節膜などの組織が無理に引っ張られ傷になる(炎症が起こる)
- 身体のバランスが崩れる(関節がズレる)
この2つが起きて痛みや歩けないなどの動きの問題が出てくるのです。
痛みが続く原因って?
筋肉や組織の傷は時間と共に回復していきます。捻り度合いや血流の流れによって回復速度は変わります。では、痛みが続く原因とは何か?
答えは身体のバランスを崩したまま身体を動かそうとするから痛みが続くのです!
例えば、足首を捻挫した場合、真っすぐに立っても足首が真っすぐバランスを取れて立っていないんです。無理に捻られているので足首がズレを起こしているのです。足の関節がズレたままでバランスって取れないですよね?無理に立とうとすると、足首の筋肉を無理に引っ張る形になり、だから、加重をかけたり動かしたりすると痛みが走るのです。
放っておくとどうなる?
傷は治っても身体のバランスが崩れていると状態が良かった場所も負担を受けて筋肉が固くなったり、筋肉の固さが長引けば痛みとなります。そうすると捻挫した場所の他にも痛みで悩まされることになるのです。またひどくなれば、「全力で走れなくなったり」「痛くて練習が出来ない」なんてことが起こります。
捻挫ってすぐ治せるの?
捻挫は3日間で動ける状態にさせる事は可能です。
例えば、足首を捻挫して、足に加重がかけられなくて、足を引きずりながら歩いている状態であっても、当院の施術を受ければ、1日で加重がかけれるようになり歩くことが出来るようになります。しかし、痛みは残ります。
2日目の朝は固まるので痛みが強く加重しにくくなる可能性があります。そこで続けて施術が出来れば、また更に動きが出るようになります。(少し走れる方も出てきます。)
痛みも少し引きますが残ります。
3日目で施術を行えば、ある程度走れる状態にまで回復は出来ます。(※捻挫の程度によって日数は変わります。)ただ、痛みに関しては傷の痛みがあるので、どうしても日数をかけないと改善は出来ないので、傷の修復が起きるまでは走れるけど痛みが出るという状態があります。
なぜ当院の施術で捻挫が改善出来るのか?
当院は「神経筋連動整体法」というすごくソフトな整体を用いて、筋肉に正しい刺激を入れていきます。(ストレッチに近いですがストレッチ程伸ばしません)正しい刺激を入れると神経が働き、その働きを使うことでズレた関節周りの筋肉を緩ませることが出来ます。その筋肉が緩むことで引っ張られが無くなり関節のズレが戻るのです。
また刺激の入れ方を変える事で色々な筋肉にも働きかけ、緩ませる事が可能となるので、その結果捻挫によってバランスを崩していて、いつも通りの動きが出来ない状態でも筋肉が緩むことで関節が元の位置に戻り、スムーズに動くことが出来るように改善していくのです。
この手技療法は急性的な足首捻挫や膝関節捻挫、指の捻挫、時間が経過した捻挫の痛み、腰痛、下肢痛も改善出来るほどの効果を見込めます。
もちろん患者様の痛みを伴ってきた期間や体質によって、たった1度の施術で完了することは出来ません。しかし、複数回の施術により痛みの軽減や体質改善をすることは可能です。「早く改善したい」と思っている方こそ是非一度、お問い合わせください。
足首の捻挫をしたのに、すぐに歩けるようになってビックリ!!
捻挫をしてしまった時に施術をしてもらいました。腫れは少し残っていましたが、痛みはほとんどなくなり、普通に歩けるようになりました。今までの病院だとシップを貼って安静にするように言われていたのでビックリしました。
河内長野市H様