マタニティー整体について
産前・産後でこのような症状でお悩みではないですか?
- 妊娠5ヶ月入った時ぐらいからお腹に重みを感じ腰が痛い
- 歩くときに反って歩くので腰が痛くなる
- 逆子を改善したい
- 病院で足がむくんでいると言われる
- 授乳時の姿勢等により腰痛、肩こりがつらい
- 抱っこで手首や肘が痛い
- 骨盤がぐらぐらする
マタニティー整体とはどういうことをするのか?
当院では3つの方法で症状を改善していきます。
- 妊婦さんが受けることが出来るソフトな刺激で行う整体
- 負担の出ない身体の使い方を指導サポート
- 妊婦さんでも出来るセルフケアの指導
マタニティー時の悩める症状の原因とは?
マタニティーの時は身体はすごくデリケートな状態になります。特に多い症状は腰痛があげられます。理由としては、女性は筋肉が弱い傾向にあり、お腹の重みに対して筋肉が耐えられない状態になり、上手にケアや筋肉を休めれていないと筋肉の負担となり固まってしまい腰痛となるのです。
また、股関節や恥骨に痛みが出る方もいらっしゃいます。理由はお腹が大きくなってくるに従って身体の使い方が変わります。その時の使い方が股関節や恥骨周囲に負担をかけ痛みを出すケースが多いです。
お腹の張りが強くなり悩まれる方も多いです。妊婦さんの身体が緊張状態にあるとお腹が張りやすくなります。お腹の張っている状態とは子宮収縮(子宮の筋肉が緊張し固くなってしまっている)が起きている状態になります。
また逆子の理由も子宮の固さにあります。子宮が固くなる事で赤ちゃんが動けなくなり逆子状態になります。
産後で悩まれている症状では、腰痛、肩こり、腱鞘炎が多いです。授乳時の姿勢や抱っこするときの抱き方が悪いと負担がかかり、腰痛や肩こり、腱鞘炎の症状が出てきます。
当院の施術でなぜ症状を改善できるか?
一般的な整体院やマッサージ院のように筋肉をゴリゴリ揉んだりバキバキしません。妊婦さんはデリケートな状態ですので強い刺激を入れると逆に症状が酷くなるケースもあるからです。当院ではすごくソフトな刺激で改善していくのでご安心下さい。
河内長野唯一の神経を使ったマタニティー整体で症状を改善
すごくソフトな刺激で固まっている筋肉を緩めていきます。また動きの出ていない関節を良くする事で身体の軽さを出し、お腹の張りや妊産婦に起こる症状を改善していきます。
当院の施術はうつ伏せで行わず、仰向けで行います。仰向けも辛いなどございましたら気軽にお伝えください。
マタニティー整体後の症状の戻りを防ぐための身体の使い方を指導
初産の方であれば腹帯ってなに?と思う方が普通です。腹帯の巻き方や腹帯を巻く事で身体の負担を減らす事ができる事、特にお腹が大きくなってくると身体のバランスを取るのが難しくなってきます。バランスを崩し筋肉に負担をかける妊婦さんもいらっしゃるので立ち方や歩き方などもお伝えしております。
また産後の方で子どもの抱き方で症状が出ている方には、負担の減る抱き方などをお伝えしています。産前産後のママさんの負担が減る身体の使い方をお伝えしてます。
マタニティー整体の効果を向上、また予防にもなるセルフケア指導
妊婦さんでも出来る時短な体操をお伝えし、治療の効果を高めて早く治癒して頂く事を目的としています。また予防にもつながるので毎日続けて頂き、お母さんの体調を整えて元気な赤ちゃんを産んで頂きたいと考えています。