ぎっくり腰の改善について

ぎっくり腰でこのような事でお悩みではないですか?

  • 立ち上がりや急な動き始めに、腰に激痛が走る
  • 立てるが腰が伸びない
  • 歩くのも腰を曲げながらでないと歩けない
  • 早く動ける状態にしたい
  • 何度も「ぎく」っと腰に怖い感覚がある
  • 何度もぎっくり腰になっている

ぎっくり腰は簡単に説明すると腰がこむら返りを起こしている状態です。筋肉が自分の意思なく勝手に固まろうとしているので、筋肉を伸ばそうとすると痛みが走ります。

ぎっくり腰はどういう治療をするのか?

当院では3つの改善方法で症状を早期に改善していきます。

  1. 過度に緊張している筋肉を緩めて動きを出させる整体
  2. 日常生活での負担の少ない動かし方の説明
  3. ぎっくり腰の状態をみながら、自宅でも筋肉を緩める事ができるセルフケアを指導

ぎっくり腰の原因

筋肉の状態が良くない時に、更に力を入れたり、筋肉を伸張させた刺激で筋肉が痙攣状態を引き起こします。これがぎっくり腰です。

筋肉の良くない状態とは

  • 筋肉が固まっている
  • 筋肉に疲労が溜まっている
  • 血行の流れが悪い
  • 筋力が低下している

ぎっくり腰を引き起こす行動

  • 不良姿勢が続いている
  • 反復して身体が負担となる行動をしている
  • 筋力低下に気付かず昔と同じ動きをしたとき
  • とっさに身体を反ったり、曲げたり、捻ったりする動き
  • 準備体操をせずにいきなり運動を始める

当院の施術でなぜぎっくり腰が改善できるのか?

ソフトな刺激で腰やお尻、股関節の動きを出し、痙攣により固まった筋肉を柔らかくなるように解除していきます。解除出来れば痛みは消え、いつも通りの動きを取り戻す事が出来ます。

河内長野唯一の神経筋連動整体法でぎっくり腰を改善

動ける範囲でまずは動かし、股関節→骨盤→腰といった流れで、関節を動かす時に連動して動かせれるように刺激を入れて治療します。そして連動させながら原因となっている筋肉を柔らかくし更に動きを出していきます。

動きが出てくると立てなかった状態が立てるようになったり、反れなかった状態が反れる状態に持っていくことが出来るのです。

身体の使い方、動かし方、日常生活の過ごし方の指導でぎっくり腰の負担を軽減

身体の使い方や動かし方、日常生活での過ごし方の指導で早期回復できるように負担を軽減させます。ぎっくり腰になった筋肉の状態はデリケートですので無理をしてしまうと回復の遅れや痛みの悪化につながるので注意が必要です。

ぎっくり腰でも回復につながるセルフケアを指導

ぎっくり腰は何もしてはいけないと思っている方が大半だと思います。実際に私もぎっくり腰の経験がありますが動かず大人しくが正解だと思っていました。けど、勉強すると当院がお伝えする体操であれば回復を早める事が出来ると分かりました。

私自身ぎっくり腰をよく起こしやすいのですが、起こしたときに当院の伝えている体操で痛みを軽減させる事が出来ました。その経験もあり、ぎっくり腰の方には出来る体操をお伝えし回復を早めて頂いております。