野球を頑張る息子が走っても、バットを振っても、ボールを投げても、腰が痛くなる原因とは?
こんな症状で悩んでいませんか?
野球を頑張る息子が
- 走ると腰が痛い
- 本気でボールを投げると腰が痛い
- 素振りをすると左側の腰が痛い(右打ち)
- 背骨の真ん中から左側にかけて痛みが出る
これらの原因とは?
- 身体のゆがみが正されていない
- 身体の使い方が正されていない
上記の2つから来ている可能性があります。ですので、痛い部分や辛い部分をいくらマッサージでほぐしても、対処療法であり根本的な身体の改善につながっていないのです。その為、繰り返しの痛みにつながるのです。
なぜ身体がゆがむのか?
身体の使い方が例えば、負担のかかる使い方であれば、身体の筋肉をどんどん固くさせてしまいます。そうすると、筋肉が骨を引っ張り少しずつ身体のゆがみが出てきて、「背中痛」「腰痛」に繋がっていくのです。
走っても、バットを振っても、ボールを投げても腰が痛くなる原因は、「身体の使い方」が負担になっていることが多いです。フォームを見ないと全ての腰の痛みがコレが原因という訳ではないですが、よく多いのは「体重移動」がしっかりと行われていないことです。
例えば、右利きで投げる時に身体に負担が無く投げるには、まずしっかり右足に体重を乗せてセットします。そこから左足へと体重移動が行われて投球を行います。
ところが、腰痛が起きている動きを見ると、(右利きの場合)右足に体重を乗せるセットの時点で上手く右足の股関節に体重が乗れていなかったり、左足に体重移動がなされず重心が真ん中で投球を行っているケースがあります。
その動きは筋肉を無理に引っ張ってしまいます。特に腰の左側を強く引っ張ります。その引っ張りが繰り返し行われると筋肉が疲れてしまい、固まってしまい、引っ張りが起きたときに痛みとなるのです。
当院の対策
当院では、しっかりフォームチェックを行い痛みの原因を探ります。痛みの原因を取り除くように、「身体のゆがみの調整」「身体の使い方指導」「必要であれば体操・トレーニング指導」を行い、お悩みに対してお手伝いをしたいと考えております。
身体のことでお悩みごとがあれば、いつでもご相談下さいませ。