肩こりを防ぐトレーニング方法はこれ!

- update更新日 : 2023年08月25日
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肩こりでこんな症状でお悩みではないですか?

  • 揉んでも揉んでも肩がスッキリしない
  • 肩が常に重い
  • 頭痛や気持ち悪さがある
  • 朝起きると肩こりで憂鬱になる

肩こりで悩んでいる女性

肩こりをゼロにする事は難しいです。肩こりで悩んでいない人であっても、少なからず肩の筋肉は固い時があります。肩こりで悩んでいないから、肩が柔らかいという訳ではないです。

ではどうするか?

肩こりの症状を「出させない」ことが大事になります。施術で改善させることは可能ですが、どうしても負担がかかればまた肩こりの症状が出てきます。患者様自身も改善させる努力をしないとなかなか肩こりの悩みは解消されないです。

肩こりを予防するには自身も努力しないといけないことに驚く女性

患者様が出来る肩こり対策とは?

『肩甲骨を意識して動かす体操を行う』です。よくテレビやインターネット、SNSで肩こりの体操と特集されていますが、ただその通りにしているだけでは効果は出にくいです。自分の中でこの体操はこういう目的でしていると理解することがすごく重要になります。

院長の古城がおススメする肩こりを対策する体操(トレーニング)があります。その体操(トレーニング)をすると肩こりを予防することが出来ます。ただ、しんどい体操(トレーニング)になります。

簡単に出来る体操で肩こりが予防出来るなら、みんな肩こりで悩んでいないはずです。やはりしんどいことをするから良い結果が出るのだと思います。

肩こりを予防するトレーニング方法

やり方はすごく簡単!壁に張り付き、肘をパタパタと動かすです。

肩こりを予防するトレーニングの説明

壁には、「頭・背中・肘・お尻・かかと」を引っ付けます。立たれている時に重心はかかと寄りにしてください。つま先重心だと背中が丸まってしまい効果が出なくなるからです。

肩こりを予防するトレーニングの説明(姿勢説明)

手の指は第二関節で曲げるようにしてください。中指をこめかみに当てたまま、手が離れないように動かします。

肩こりを予防するトレーニングの指の説明

やり方:壁についた肘を顔の前で、左右の肘を合わせます。その肘の開いて、閉じてを繰り返し25回行って下さい。慣れてこられると回数を増やすとより良いです。肘を動かす際は「肩甲骨から動かす意識」を忘れずに!

肩こりを予防するトレーニングの回数説明

正直に結構キツいです。けど、終わったあと肩甲骨周りが筋肉の疲労感やスッキリ感があります。これが肩こりを予防することにつながるのです。お試しください。