その膝痛もしかすると○○かもしれませんよ
こんな症状でお悩みではないですか?
- 整形外科でレントゲンを撮影しても異常がない
- 腫れ・熱感が無い
- しゃがむことは何とか出来るが歩くのが苦痛に思えるほど痛い
- 寝ている時に鋭い痛みが走る
その膝痛おそらく【関節のねじれ】です
「関節のねじれ」とは?
普段生活を送っていて、身体の使い方ってだいだい決まってきます。日によって変わる人はいないと思います。
その普段の身体の使い方で、例えば「段差を避ける」とか、「急に曲がったたり」そういった咄嗟の動きの時に、身体の使い方が変わり、関節にイレギュラーな捻りをして、捻挫まで行かないが、関節周りの筋肉や靭帯を引っ張って痛めてしまう状態の事をいいます。
関節のねじれは、筋肉を引っ張られ、筋肉がこれ以上引っ張られたくないと働き筋肉が固ってしまいます。固まった筋肉を動かすときに鋭い痛みが出てきます。
夕方以降に痛みが強くなる方は筋肉の疲労によって固まってきていることが起きます。寝ている時に痛みが出るときは、寝ている時の態勢が重力によって膝の筋肉が引っ張られて痛みが出ている事があります。
関節のねじれを改善するには?
自然に改善することがあったりしますが、手っ取り速く改善させる方法が【施術をお受けになること】です。
痛みを軽減させるには?
正しい使い方で身体を動かすことです。一番皆さんが陥りやすいミスがあります。それが、「痛みがあるから安静にしていないといけない」です。
安静にしていると自然に改善することも出来ないし、より筋肉が固まってしまい、動かすと更に痛みが増す、という事が起きます。
正しい歩き方、立ち方をすることでバランスが取れるので、余計な部分の筋肉の緊張が緩くなります。それが痛みの軽減につながるのです。
正しい立ち方
重心をかかと寄りにして立つ
正しい歩き方
つま先で蹴らないこと、股関節(おしりのえくぼ)を意識して、お尻から足を出すイメージで歩くこと